定期メンテナンス

「メンテナンススケジュールのご提案」

・お客様と事前にメンテナンススケージュールの打ち合わせ
　予算や時期に応じてスケジュールを立てます

・事前内容に応じたお客様専用報告書の提出
　メンテナンス状態・気づいた異変や変化と共にお客様専用の報告書を提出いたします。

・前年度作業の場合、前年との比較し今後のメンテナンススケジュールの検討をします

・近年IPSドライブの復旧によりトラブルが続出しております。クランプリング船体間ゴムリング経年劣化による船　内海水侵入・中間ハウジングロワーケーシング間のリップシール経年劣化によるドライブ内海水混入など、　　　　VOLVOPENTAメンテナンススケジュールにそって定時交換していれば防げる事故が多く見られます。
　５年以上リップシール・ゴムリングの交換をしておらず、ドライブオイルが乳化した場合要交換です

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「コンディションチェック」

・エンジンの現状確認
　基本的な部分を確認し、消耗箇所・水漏れ箇所・その他緊急性のある部分の報告をいたします。
　（VOLVOPENTA製のDシリーズであればログデータの提出も致します。）

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修理対応一覧

「船舶エンジン・船舶用発電機・非常用発電機・船外機」

・エンジン換装、エンジンオーバーホール
・噴射ポンプオーバーホール、インジェクター修理（コモンレール式対応）
・ターボオーバーホール（エクスチェンジ有り）
・アウトドライブ修理、マリンギア修理
・IPSドライブの修理・オーバーホール
・シャフト、シャフトブラケット、エンクロージャー新規
・燃料タンク修理
・FRP補修、船底塗装

　 　


「VOLVOPENTA　純正診断機VODIA」

最新のVOLVOPENTAのエンジンではコモンレール式が採用されコンピューターにより制御されています。
エラーコードの診断・インジェクター脱着不要の圧縮テスト・プログラムの書き換え等すべての作業に対応いたします。
又、毎年細かくコンディションを把握したい方にオススメの専用アルバムと用紙をご用意しております。
DシリーズやIPSでお困りでしたら、ご一報ください。

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